むかしむかし -3ページ目

HELP!

 

月末納品の原稿が全然書けません。



 

今日は楽しいことが多すぎて、仕事が全然進みません。



 

しかも、22:00から2ヶ所で早朝まで立会い。



 

さあ、あと30分で、入稿できるか。



 

やるだけやってみます。

今日で3才

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たすくさん、本日3月30日で3才になりました。

おおきくなったね…。

たーちゃんの誕生日は、毎年桜が満開です。

4月から幼稚園の年少さんですが、まだオムツマンです(涙)。

体制

ありがたいとに、仕事の依頼をたくさん受けています。



 

ちょっとこのままでは追いつかないので、早急に体制を整えようと思っています。




 

桜開花

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八雲の桜は、開花しています。
咲いている場所は、木の根元です。
地面の近くの方が、暖かいですからね。

明日の広告









明日の広告読みました。



著者の佐藤さんとは、一度汐留のミーティングでご一緒したことがあります。



ミーティング冒頭でテレビ中心のプランに警笛を鳴らし、場をピリっとさせたことが強く印象に残っています。



僕がこの本を読んで感銘を受けたのが、



・広告をラブレターに例えた、佐藤さんの例えの巧さ

・コミュニケーションをデザインすることの重要性

・メディアニュートラルであることの必要性

・テレビを見ながらパソコンを開き、気になったワードを検索することを「ツー・ウィンドウズ」って言うんですね

・消費者本位で広告をつくるということ



です。



特に、コミュニケーション・デザインって言葉は知らなかったですが、ご一緒に仕事をしているgroundの高松さんは、まさにコミュニケーションをデザインしている方だな、と思いました。

※先の宣伝会議座談会で、「皆様の職業はなんて呼べばいいのですか?」という質問に対し、みんながうーんと首をかしげていたのが、この言葉で僕はすっきりしました。



僕も、この本を読んだからではないのですが、いつでも何でもメディアありきの考え方には?を感じていました。



僕も、もっと人の領域をばしばし犯して、主張をせねばならんな、と強く感じた次第です。



早速今週提案が2本あるので、実践してみようかな、と思いました。


 
明日の広告 変化した消費者とコミュニケーションする方法 (アスキー新書 045) (アスキー新書 45)/佐藤 尚之


¥780

Amazon.co.jp


 



 

youtube上出来

GEROGIAのviral video。

これが一番面白かったにひひ



これも。

宣伝会議別冊座談会


宣伝会議別冊の座談会に行ってきました。



宣伝会議の交通広告・OOHガイドの別冊で、確か4月上旬売りとのことです。



一番若手でしたが、がんばって一生懸命しゃべってきました。



結構、いいこと言ったと思います(笑)。



座談会のメンバーはみんなクリエイティブよりの方だったので、お話は面白かったです。



どんな記事になるか、楽しみですニコニコ



どうしよ、僕のいいこと発言がバッサリ切られてたら(笑)。



・・・



しかし、宣伝会議に行くと、どうしても「だるまや
」に足が向かってしまうなぁ。



ここは大学からも、はじめに就職した会社からも近いので、10年以上通っています。



相変わらず、角煮とチャーハンがうまかったドキドキ



僕の不動のラーメンランキング2位の店です。



あ、1位は六本木の天鳳
です。135です。みんなに否定されるけど。











 

たすくさん

最近のたすくさん。



 

パン焼き器買ってから、軽肥満児になりました。

 






ほっぺぷっくり





 

急に大人になって、ワインとチーズを嗜みながら、ネットトレードに興じております。



 






よし、このめいがらは せるだな。



 






かってにとるなー!





 

Macを自分で操作して、youtubeを見られるようになりました(←マジで)。

 






でも 見ているものはトーマス。



 



 

あー ぱん うめー。
 



 






あら、かわいいドキドキ



 

いやー、たーちゃん かわいい。



 

今朝は、ママにバレンタインのチョコをもらって大騒ぎ!

 

※たべたいたべたいたべたい!



 

キャビアに似せたチョコを、3粒くらいしかもらえず怒ってました。



 

そんなところが、またかわいいドキドキ



 

たーちゃん!

情報主義なんですって


僕は、google好きです。



google検索だけでなく、gmail、googleカレンダー、google翻訳、googlemap、デスクトップ、picasa、・・・etc.と、無料のgoogleソフトを使い倒しています。



google活用法など、googleに関する書籍は、すぐに手に取るようにしています。

※しかし、既に知っていることばかり書かれているので、実は僕はgoogleリテラシーは結構高いのかも!?



そして先日、タイトルに引かれて、↓の本を読みました。


 
効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法


¥1,575

Amazon.co.jp


 
 



著者の勝間和代さんは、なかなかユニークな人です。



月に50-100冊の本を読み(本代で月15万円!)、そこで得た「これは」と思える知識をすぐに実践にうつして使っているそうです。



そして、新・知的生産術の後半に、





成果=知識×実行割合×定着率





と、ものすごく共感できる式が書かれていました。



そうです、そうですよね!



僕の仕事は企画職なので、知識のインプットとして毎日4-5時間程度、時間投資しています。



そのほとんどが、海外の広告系blog、youtube、各アワード出展作品・成功した広告の閲覧・研究です。



もっとシンプルに言うと、「自分のツボで、おもしろいもの」を毎日4-5時間かけて探しているのです。



そして、仕事として受けたオリエンに対して、この「自分のツボで、おもしろいもの」をすかさず加工し、実行(提案)にうつします。



そして提案が通り、実行されたあと、本当に良かったものは定着していきます。



まさに、自分の成長の全てが、知識×実行割合×定着率です。



これは、小さい(たとえば、gmailのテクニック本を読んで、場所に拘束されない仕事のスタイルを手に入れる)ことから、大きい(たとえば、OOHはambientとguerrillaが受賞しやすいという歴史的事実から、賞が欲しいときはそういった手法にフォーカスし、実際受賞する)ことまで、様々なことに当てはまります。



自分が共感できることを書いている著者の言葉は、他の言葉もびしびし響きます。



僕がすごく感銘を受けたのが、



資本主義の本質=「賢くない人から、賢い人へ、お金が移動する仕組み」

※ここでの賢さとは、価値ある情報の有無と置き換えられる。



転じて、



現代の資本主義=情報主義=「情報を持っていない人から、情報を持っている人へ、お金が移動する仕組み」



と、言い切れる、ということでした。



マーケティング、マネジメント、ファイナンスのリテラシーがなければ、企業への交渉や提案に非常に不利になるということは、僕は日々の経験から痛感しています。



そのリテラシーを補完するために、本を読んだり、濃いいWEBを閲覧し、どしどしインプットしていくわけです。



そして、オリエンを受けて提案のときに一気にどばっとアウトプットし、すっきりします。



あ、情報主義にどっぷりつかってました。既に。



だけど一番のインプットは、今熱い人とサシで飲むことです。



結局、それですわ。



 

・・・



 

で、自分をgoogle化することって、まずたくさんのインプットをすることなのだそうです。



 

ちょっと気になったことがあったら、すぐgoogleを引く。



 

もっとそれを深く掘り下げたかったら、有料(=優良)のモノ(本やセミナー等)から情報を得る。



 

できることならば、知識を直接得たい人に会う(=飲む)。



 

もうgoogle化してました、僕。


 

失礼な人 反面教師

 

ちょっと不愉快なことがありまして。



 

7-8年前、まだサラリーマン時代に仕事をしていた人に、偶然某社で会いました。



 

年齢は、僕より一回り以上だと思うのですが、会うなり



 

「生きてた?」

 

「相変わらず、○○○な商売やってんのか?」

 

「うちの誰に会いに来た?」※質問に答えたら、「そんなやつ知らない」



 

と、全くをもって何を言いたいのか、さっぱり不明なことを言っていました。



 

ただ、確実に僕を不愉快にさせてくれました。



 

・・・



 

その人は、しばらくコーヒーを持って社内をうろうろ歩いていましたが、暇なのでしょうか?



 

その会社は合併や編成を繰り返し、当時とは社風もメンバーもガラリと変わっています。



 

比較的新しく入った人は非常に優秀で、日本を代表するような広告を制作しています。

 

※中途採用がキャリア採用だからでしょうね。



 

誤解が無いようにいうと、以前からいらっしゃる方の中にも、当然優秀な人は多いです。



 

しかし、その失礼な人のように、時が止まっているような人も多少いらっしゃいます。

 

※多くのひとは、新たなステージを求めて転職していきましたが。。。



 

こういった人が、企業にとって大きなリスク要因であることは間違いありません。



 

社内からも、そういった目で見られているかもしれません。



 

これは僕の仮説ですが、その人は、社内からそういう目で見られているというストレスが、僕に対する攻撃的な態度になったのかも知れません。



 

僕のような社外の人間を不愉快にさせたこの人は、もはや企業内のリスク因子(同僚のモチベーションを下げる等)だけでなく、社会のリスク因子(その企業の評判を下げる等)です。



 

あまりに頭にきたので、blogに書いちゃいました。



 

幸い、僕が普段一緒に仕事をしている人たちは、礼節があり、仕事も出来る優秀な大人です。



 

だからこそ、たまにこのような社会のリスク因子に出会うと、普段見慣れていないせいもあって、非常に不愉快な思いをします。



 

逆に、ポジティブに考えるならば、こういった人を反面教師にして、今日からさらに礼節を持って人に接したいと思いました。